COLUMN 伝統的な日本の仕事着を都会的にアップデート – JAN-JAN VAN ESSCHEのKIMONO#9とハンテンの類似点と相違点 今日は今季のJAN JAN VAN ESSCHEのラインナップのうち、KIMONO#9を掘り下げてご紹介します。今回はハンテンなどの日本の伝統的な仕事着と比較しながら、両者の“類似点”と“相違点”という切り口から、KIMONO#9の魅力をお伝えしたいと思います。 2021.09.03
COLUMN 【NEW ARRIVAL】JAN JAN VAN ESSCHE 2021-22AW COLLECTION vol.2 JAN JAN VAN ESSCHE 2021-22AW COLLECTIONのテーマについて考えるとともに、このほど入荷したPANTSをご紹介いたします。 2021.08.23
COLUMN 【NEW ARRIVAL】JAN JAN VAN ESSCHE 2021-22AW COLLECTION vol.1 JAN JAN VAN ESSCHE 2021-22AW COLLECTIONのテーマについて考えるとともに、このほど入荷したTOPS&JACKET /COATをご紹介いたします。 2021.08.16
COLUMN 【ZIIINデザイナーインタビュー】ディテールが生み出すスタイリングの“重心”とは? – リネンカットソー“AVENO”徹底解剖 ZIIINのファーストシーズンである20SSに登場した、ベルギー産のウォッシュドリネンで作られたカットソー“AVENO”。21SSではニューカラーが仲間入りしました。今回はZIIINデザイナー、中村憲一に直接インタビューを実施。なぜAVENOが「涼しいだけでなく、きちんとおしゃれもできるカットソー」なのかを、徹底的に掘り下げました。 2021.08.13
COLUMN GUIDI・ZIIINでつくる「襲色目」のスタイリング – “色合わせの美学” を平安貴族に学ぶ 皆さんは服の「色の組み合わせ」に悩んだことはありますか?気になる色を見つけても、合わせ方がわからず、結局いつもの色を選んでしまう、という人も多いのではないでしょうか。今日は日本古来の“色合わせのお手本”とも言える襲色目をもとに、色を使ったスタイリングをご紹介したいと思います。 2021.06.25
COLUMN CONTEXT TOKYOにて前原光榮商店の傘の取扱がスタート – 店主伊藤が語る同メーカーの魅力とは? CONTEXT TOKYOがこの春から取り扱いをスタートした前原光榮商店の傘は、丁寧に、誠実に作られた、クラフトマンシップ溢れる逸品です。今回は店主伊藤に、傘を取り扱い始めた理由や前原光榮商店をセレクトした理由を聞くとともに、オーダーを受け付けている傘について詳しく聞いてきました。 2021.06.18
COLUMN なぜAライン・Yラインは美しく見えるのか? – 歴史・美学で考えるファッションのシルエットの楽しみ方 Aライン・Yラインなどのシルエットはおしゃれの基本と言われますが、ではなぜこれらのラインがおしゃれに見えるのか、それぞれのシルエットが与える印象はどう違うのか、についてはあまり説明されません。今回は歴史や美学から、それらについて考えたいと思います。 2021.06.04
COLUMN JAN-JAN VAN ESSCHEの TUNIC#27が「夏の装いに最適」な理由とは?- 歴史と被服科学から考える“涼”をとる着こなし 夏になると、あまりの暑さに「夏はオシャレを楽しめない季節」というイメージを持っている人も多いのでは?しかし、夏でも工夫によっては涼しさを確保できます。そこで今回は、夏の素材としてすっかりメジャーになった「麻」と、日本人の深い関係についてご紹介したいと思います。 2021.05.31
COLUMN CONTEXT伊藤が語るZIGGY CHENの魅力とは? -2着のJACKETから見る同ブランドの哲学 V.O.Fの主力ブランドの一つ、ZIGGY CHEN。その魅力を、CONTEXT TOKYOの店主伊藤憲彦に聞いたところ「ZIGGY CHENって『STAR WARS』なんですよね」なんて驚きの切り口が……!今回は、そんな彼にブランドの魅力をたっぷりと語ってもらいました。 2021.05.28
COLUMN 【寄稿】破壊と再生の輪舞曲 今回のブログはV.O.F JOURNAL初の寄稿文です。執筆くださったのは、横浜は東急東横線白楽駅から徒歩3分のところにある、Tweed Booksの店主・細川克己さん。買い物や服選びに迷い、悩んだことのある人なら、きっと「わかるわかる」とニヤニヤしながら楽しんでもらえること請け合いの1本。ぜひ梅雨のじめじめした日のお供に、ご一読ください。 2021.05.21
COLUMN ZIGGY CHENが“街に合う”理由とは? – 「みゆき族」から考える、まちとファッションの関係 ZIGGY CHENは都会的な街によく似合います。それはなぜなのか?今回提案するのは、「まちに合う服を着る」という切り口。まちとファッションの関係性を、「みゆき族」やV.O.Fの店舗から届いたスタイリングをもとに紐解いていきます。 2021.05.14
COLUMN HED MAYNER・ZIIINの“色物”、どう着るべき? – 日本の伝統色で捉え直す春夏の着こなし HED MAYNERやZIIINなど、”色”を上手に使うブランドはあるものの、着こなしが難しいと考えている人も多いのではないだろうか。そこで今回は日本の伝統色で色のイメージを捉え直して行きたいと思う。ぜひ春夏の着こなしの参考にして欲しい。 2021.04.30
COLUMN JAN JAN VAN ESSCHEのチュニック、ZIIINのDARMA – 東西文化から考える“非合理な衣服”が生み出す美しさとは? JAN JAN VAN ESSCHEのロング丈のチュニックや、ZIIINのスリータックのワイドパンツDARMAなど、一見着づらい服には「非合理な美」がある。今回はそんな衣服の魅力ついて、東西文化から考えてみたい。 2021.04.09
COLUMN <ZIIIN 21SS>ローンチ直前インタビュー- テーマとおすすめのアイテムについて V.O.F発のブランド「ZIIIN」の21SSの1stデリバリーが3月下旬に決定。そこで今回はコレクションのテーマや、色、シルエット、素材について、デザイナー中村憲一に語ってもらいました。 2021.03.19
COLUMN JAN JAN VAN ESSCHE/TUNIC#28、ZIIIN/ANGO……なぜ「ロング丈は難しい」のか?歴史と文化で考える日本人男性とロング丈の関係性 なんとなく難しく感じてしまう「男のロング丈」。今回はライター鈴木が、自身の体験と日本・世界の歴史・文化から「実は日本人男性とロング丈って相性がいいんだぜ」という話をさせていただければと思います。 2021.03.05
COLUMN <ZIIIN 20SS&AW>のテーマとその背景 1年を経てデザイナーの中で起きた変化とは? V.O.F発のブランドZIIIN。今回はきたる21SSコレクションを前に、これまでの20SS・20AWコレクションのテーマとその背景、そして1年間を通じてクリエイションに起きた変化について、デザイナー本人に直接話を聞きました。 2021.02.19
COLUMN CONTEXT TOKYOの空間づくりについて「世界観を楽しんでもらえる場所に」 今回はCONTEXT TOKYO店主・伊藤憲彦に、どんなことを大切にしているのか、なぜそれを大切にしているのかを語ってもらいました。 2021.02.15
COLUMN JAN JAN VAN ESSCHEの21SSの見どころと、彼らが踏み出した「次なる一歩」 今回は、バイイングを担当した京都乙景・中村憲一に、21SSのJAN JAN VAN ESSCHEの見どころや、デザイナーのヤンヤン、パートナーのピエトロを含むJAN JAN VAN ESSCHE(以下JJVE)が踏み出した「次なる一歩」について話してもらいました。 2021.02.05
COLUMN 「洋服を通して世界を変えたい」CONTEXT TOKYOが魅せたい“洋服を着ることの楽しさ”とは? 今回はCONTEXT TOKYO店主・伊藤に、お客様に伝えていきたい“洋服を着ることの楽しさ”、お店を通じて叶えたい想いについて、熱く語ってもらいました。 2021.01.25
COLUMN 「ZIGGY CHENの21SS」のメッセージと“ある変化”について 今回は、ZIGGY CHENの21SSについて、バイイングを担当した乙景店主・中村憲一に、シーズンテーマである“Collagemory”や、ZIGGY CHENに見られた“ある変化”について話してもらいました。 2021.01.22