COLUMN A.O.Fで服を買う・売る人にはどんな体験が待っているのか? – 乙景・山口が伝えたいARCHIVE OF FASHIONの哲学と愉しみ方 服を買い、手離す。服好きの多くが経験するこのサイクルにはモノやお金のやり取り以上の「体験」が待っています。今回は弊社が運営するARCHIVE OF FASHIONで「服を買うこと・売ること」の意味や楽しみについて、運営者である京都乙景・山口に語ってもらいました。 2023.06.30
NEWS 【乙の市開催のお知らせ】 今回は、京都・乙景からイベントのお知らせをします。Dollar堀江店時代を含めた日頃のご愛顧への感謝を込めた催しになっていますので、お誘い合わせのうえ、ご来店くださいませ。 2022.10.14
ITEM 乙景店主・山下の“思い入れの1着”<13年前に買ったTHOM BROWNEの紺ブレジャケット> 人に歴史ありとは言いますが、服好きの歴史には服があるもの。今回は乙景店主・山下にフォーカスを当て、今まで買った洋服の中で、今も手元に置いている「思い入れの1着」について語ってもらうことにしました。服っていいな、大切に着続けるっていいよな、そう思えるお話になりました。全服好き、必読です! 2022.06.30
COLUMN 「安い」以外の古着の価値ってなんだろう?- 博物館学と古着のつながり 古着と言えば「安くてお得」で語られがち。しかし古着の価値は「安い」だけではないはず。今回は博物館学の「古い資料の価値とは、資料自体の希少性だけではなく、受け継がれてきた経年変化にもある」という考え方をきっかけに、「古着」の価値について、そして服を買う・売る行為について考えてみました。 2022.06.10
COLUMN キーワードは「透け」 – 東西の貴族に学ぶ、“夏の黒“着こなし術 「透け」に抵抗のある日本人は少なくありません。しかし夏に暑苦しく感じがちなモードの色「黒」も、透けをうまく利用することで見た目も着心地も軽くすることができます。今回は、「透け」の装いを昔から上手に取り入れていた東西の貴族たちを通じて、「夏の黒」の着こなしをご紹介していきたいと思います。 2022.04.04
REUSE KARIM HADJABとは?大量生産・消費ファッションへの痛烈なアンチテーゼ 「あなたは“ファッション”といかにして向き合うか?」。フランスを拠点とするKARIM HADJAB(カリーム・アジャム)というブランドが作る衣服は、クリエイションを通じて着る人にそう問いかけてきます。今回はそんなブランドKARIM HADJABについて紹介します。 2022.03.11
REUSE GEOFFREY B.SMALLの静かなるパンク精神———その歴史と功績、そして哲学とは? GEOFFREY B.SMALLは1979年から続く、同名デザイナーによるファッションブランドであり、アルチザンブランドの代表格です。今回はそんなGEOFFREY B.SMALLの歴史と功績、そして哲学を紹介するとともに、クリエイションに宿る静かなるパンク精神に迫ります。 2022.01.14
REUSE MARC MARMELの魅力とは?鞄の物語と旅の歴史 皆さんは、MARC MARMELというブランドをご存知でしょうか?時に「幻の鞄」とも呼ばれ、なかなかその魅力について語られることもないMARC MARMEL。今回は「鞄の物語と旅の歴史」という切り口から、作品に込められた想いについて考えてみたいと思います。 2021.11.26
COLUMN 私たちがつい「黒い服」を選んでしまう理由 – 東西黒色小史 「なぜ私たちはこんなにも黒い服に惹かれるのか?」自身の個人的な疑問をきっかけに、CONTEXT TOKYOスタッフ伊藤香里菜が、東西の黒のファッション史についてご紹介いたします。 2021.10.29
REUSE ブーツは“誰”が履いてきた?ファッション史から考えるブーツの着こなし方 今回は、秋冬の足元の主役「ブーツ」にフォーカスを当て、ファッション史において、どんな人がどんなふうに着こなしてきたのかをご紹介したいと思います。ぜひ手持ちのブーツを思い浮かべたり、例年の自分のブーツスタイルを思い出したりしながら、お楽しみいただければ幸いです。 2021.10.25
REUSE 僕たちがDOLLARをA.O.Fとしてリスタートさせた理由 私たちVISION OF FASHIONは本日9月16日付で、新しいリユースサービスのサイト「A.O.F(ARCHIVE OF FASHION)」をスタートさせました。A.O.F JOURNALの第1回目となる今回は、DOLLARからA.O.Fへのリニューアルに込めた想いについて、弊社代表の菊地から語ってもらいました。 2021.09.16