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GUIDI・ZIIINでつくる「襲色目」のスタイリング – “色合わせの美学” を平安貴族に学ぶ
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GUIDI・ZIIINでつくる「襲色目」のスタイリング – “色合わせの美学” を平安貴族に学ぶ

皆さんは服の「色の組み合わせ」に悩んだことはありますか?気になる色を見つけても、合わせ方がわからず、結局いつもの色を選んでしまう、という人も多いのではないでしょうか。今日は日本古来の“色合わせのお手本”とも言える襲色目をもとに、色を使ったスタイリングをご紹介したいと思います。

なぜAライン・Yラインは美しく見えるのか? – 歴史・美学で考えるファッションのシルエットの楽しみ方
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なぜAライン・Yラインは美しく見えるのか? – 歴史・美学で考えるファッションのシルエットの楽しみ方

Aライン・Yラインなどのシルエットはおしゃれの基本と言われますが、ではなぜこれらのラインがおしゃれに見えるのか、それぞれのシルエットが与える印象はどう違うのか、についてはあまり説明されません。今回は歴史や美学から、それらについて考えたいと思います。

JAN-JAN VAN ESSCHEの TUNIC#27が「夏の装いに最適」な理由とは?- 歴史と被服科学から考える“涼”をとる着こなし
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JAN-JAN VAN ESSCHEの TUNIC#27が「夏の装いに最適」な理由とは?- 歴史と被服科学から考える“涼”をとる着こなし

夏になると、あまりの暑さに「夏はオシャレを楽しめない季節」というイメージを持っている人も多いのでは?しかし、夏でも工夫によっては涼しさを確保できます。そこで今回は、夏の素材としてすっかりメジャーになった「麻」と、日本人の深い関係についてご紹介したいと思います。

【寄稿】破壊と再生の輪舞曲
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【寄稿】破壊と再生の輪舞曲

今回のブログはV.O.F JOURNAL初の寄稿文です。執筆くださったのは、横浜は東急東横線白楽駅から徒歩3分のところにある、Tweed Booksの店主・細川克己さん。買い物や服選びに迷い、悩んだことのある人なら、きっと「わかるわかる」とニヤニヤしながら楽しんでもらえること請け合いの1本。ぜひ梅雨のじめじめした日のお供に、ご一読ください。

ZIGGY CHEN /再構築テーラードジャケット&JAN JAN VAN ESSCHE/ヤクウールのアイヌカラーコート – CONTEXT TOKYO店主伊藤憲彦の「今着たいアウター」
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ZIGGY CHEN /再構築テーラードジャケット&JAN JAN VAN ESSCHE/ヤクウールのアイヌカラーコート – CONTEXT TOKYO店主伊藤憲彦の「今着たいアウター」

今回はCONTEXT TOKYOの店主伊藤憲彦に、今年の冬におすすめしたいアウターについて語ってもらいました。「アウターは欲しいけれど、いまいち決め手に欠けていて買いたいものが見つからない」という方はぜひご参考ください。

「ジュエリーというよりも、お護りとして作ってきた」 – ジュエリーブランド「律動」デザイナーインタビュー<1>
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「ジュエリーというよりも、お護りとして作ってきた」 – ジュエリーブランド「律動」デザイナーインタビュー<1>

皆さんはどんなときにジュエリーを身につけるでしょうか。あるいはどんなときにジュエリーを大切な人に贈るでしょうか。今回は、V.O.Fで取り扱っている「律動」というジュエリーブランドについて、デザイナーである京都・乙景店主の中村憲一に語ってもらいました。