COLUMN 【ENG ver.】JAN JAN VAN ESSCHE SPECIAL INTERVIEW———ABOUT “DENIM series” This time, we made an appointment with designer Jan Van Essche to interview him about the "DENIM series," which has been introduced for two consecutive seasons. 2022.10.03
COLUMN 【考察】JAN JAN VAN ESSCHE が 2022-23A/W COLLECTION “A HORIZON” で伝えようとしたこと 2022-23A/W COLLECTION “A HORIZON”で、JAN JAN VAN ESSCHEはどんなことを伝えようとしたのか。彼らの今までのクリエイションや、コレクションムービー、そして今季の作品たちから、そのメッセージをライター鈴木なりの視点で紐解いてみたいと思います。 2022.08.31
COLUMN どうして「青」は落ち着く色なのか?―――絵画から紐解く、私たちの「色のイメージ」 今回は、私たちが感じる「色のイメージ」を作ったといっても過言ではない、東西の絵画から「青」に焦点を当て、どんな意味があり、どのように使われてきたのかをご紹介したいと思います。 2022.07.15
COLUMN 乙景が眼鏡ブランド<七六>の取扱をスタートさせた理由とは? 今回は、先日の高橋さんのインタビューに続き、乙景店主・山下にインタビューを実施。折角堂や七六との出会いをはじめ、取り扱いを決めた理由や、七六が生み出してくれるであろう化学反応についても語ってもらいました。 2022.06.25
COLUMN 【デザイナーインタビュー】眼鏡ブランド“七六”が鯖江の職人と作り上げる“工芸美”の世界 乙景で取り扱いがスタートする眼鏡ブランド<七六>。今回はそのデザイナーである、眼鏡のセレクトショップ折角堂オーナー高橋賢吏さんにインタビューを実施しました。七六のコンセプトや立ち上げまでの経緯、デザインや生産の背景のほか、高橋さんが考える眼鏡の選び方についても教えていただきました。 2022.06.20
COLUMN 「安い」以外の古着の価値ってなんだろう?―――博物館学と古着のつながり 古着と言えば「安くてお得」で語られがち。しかし古着の価値は「安い」だけではないはず。今回は博物館学の「古い資料の価値とは、資料自体の希少性だけではなく、受け継がれてきた経年変化にもある」という考え方をきっかけに、「古着」の価値について、そして服を買う・売る行為について考えてみました。 2022.06.10
COLUMN モード・アルチザン服の“洗濯”、どうしてる?V.O.Fメンバーの洗濯事情 何かと難しい、モード・アルチザン服の洗濯。そこで今回は、CONTEXT TOKYOの店主伊藤憲彦、スタッフ伊藤香里菜、京都乙景のスタッフ山口竜輝の3人に、モード・アルチザン服の洗濯について聞きました。ぜひご参考ください。 2022.05.30
COLUMN Edwina Horl “HEMD ”は、なぜ「挑戦しやすい柄シャツ」なのか?―――ブロックプリントに見るインドの手仕事と風土 Edwina HorlのHEMD<freiheitsliebe> シリーズは、柄物が苦手な人でも挑戦しやすい柄シャツです。それはどうしてなのか。CONTEXT TOKYOスタッフ、伊藤(香)からご提案させていただきます。 2022.05.06
COLUMN 【ZIIIN 2022SS “ KANON – 観音”】デザイナーインタビュー シーズンテーマとニューモデルについて 明日29日からは花巻・盛岡でも販売イベントが控えているZIIIN。このタイミングで、デザイナー中村憲一にシーズンテーマ“ KANON – 観音”とニューモデル4型について詳しく話を聞いてきました。 2022.04.28
COLUMN 服屋に鏡があるのはなぜ“当たり前”なのか?歴史学×心理学で紐解く、ファッションと鏡の深い関係 ファッションと鏡の間には、切っても切れない関係があるのではないか。今回のジャーナルではそんな思いつきを探求し、ノートにまとめてみました。読めばきっと鏡を見ること、ファッションをすること、そして人生そのものがもっと楽しくなるはずです。 2022.04.22
COLUMN JAN JAN VAN ESSCHE 2022S/S SPECIAL INTERVIEW―――“HANDWOVEN series”に込められた想いとブランドの哲学 今回はJAN JAN VAN ESSCHEのデザイナー本人にご協力いただき、2022S/S コレクションの特別な作品“HANDWOVEN series”の生地の織り手や、作品に込めた想い、哲学についてお話しいただきました。 2022.04.15
COLUMN JAN JAN VAN ESSCHE 2022S/S SPECIAL INTERVIEW―――The thoughts and brand philosophy behind the “HANDWOVEN series” In this issue, JAN JAN VAN ESSCHE, the designer of the "HANDWOVEN series," a special piece for the 2022 S/S collection, talks about the weavers of the fabrics, their thoughts and philosophy behind the pieces. 2022.04.15
COLUMN キーワードは「透け」―――東西の貴族に学ぶ、“夏の黒“着こなし術 「透け」に抵抗のある日本人は少なくありません。しかし夏に暑苦しく感じがちなモードの色「黒」も、透けをうまく利用することで見た目も着心地も軽くすることができます。今回は、「透け」の装いを昔から上手に取り入れていた東西の貴族たちを通じて、「夏の黒」の着こなしをご紹介していきたいと思います。 2022.04.04
COLUMN 生地が違うと何が変わる?映像理論から学ぶ“生地選び”の面白さ 形が同じなのに、生地が変わるとどうしてこうまで印象が変わるのか?今回はJAN JAN VAN ESSCHEとZIGGY CHENの作品を通じて、生地の違いによって生じる変化を写真で検証するとともに、映像理論を使って生地選びの面白さを深堀りしていきたいと思います。 2022.03.14
COLUMN もっと自由にファッションを楽しもう!ファッション・カテゴライズの昔と今について考えてみた ファッションのカテゴライズは必要なのか。今回はCONTEXT TOKYOスタッフの中で芽生えたこの疑問に答えを見出すべく、戦後日本のファッション・カテゴリーをきっかけに今を生きる私たちのファッション・カテゴリーについて考えます。 2022.03.07
COLUMN 【NEW ARRIVAL】ZIGGY CHEN 2022SS COLLECTION vol.1 ついにZIGGY CHENの2022SS COLLECTION第一便がONLINE STOREにも掲載されました。今日は、今回アップされた作品を一挙にご紹介いたします。気になるものがあれば、画像下のリンクからぜひ詳細をご覧ください。 2022.02.23
COLUMN 【考察】ZIGGY CHEN が 2022SS COLLECTION “INACGRAPHY” で伝えたかったものとは? 今回はZIGGY CHEN が 2022SS COLLECTION “INACGRAPHY” で伝えたかったものを、V.O.Fライター鈴木の目線で考察してみたいと思います。 2022.02.11
COLUMN 【考察】JAN JAN VAN ESSCHE は 2022SS COLLECTION “CYCLE” で何を伝えようとしたのか? 今回はJAN JAN VAN ESSCHEが2022SSシーズンで伝えようとしたことを、V.O.Fライター鈴木の目線で考察します。ヒントにしたのは、ブランドチームから送られてきたメッセージと社会情勢。そしてV.O.Fに届いた作品たちと9分弱のCOLLECTION MOVIEです。 2022.01.28
COLUMN ファッションは「若者のもの」か?ロラン・バルトのエッセイから考える“カッコいい大人” 日本ではどこかで「ファッションやおしゃれは若者のもの」という認識があるような気がします。でもカッコいい大人ってファッションを含めた外見でもちゃんとカッコいいはず。そこで今回は「本当にファッションは若者のものなの?」というところを探ってみたいと思います。 2022.01.24
COLUMN 「写真を盛る」のは今も昔も同じ?―――19世紀末と現代で見比べる写真加工の文化 人は自分をよく見せたいもの。昨今流行の「映え」や「盛る」はこうした技術が作り出した「自分をよく見せる文化」と言えるでしょう。でもこうした文化は、実は19世紀末にも見られるんです。 2022.01.07