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【デザイナーインタビュー】眼鏡ブランド“七六”が鯖江の職人と作り上げる“工芸美”の世界
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【デザイナーインタビュー】眼鏡ブランド“七六”が鯖江の職人と作り上げる“工芸美”の世界

乙景で取り扱いがスタートする眼鏡ブランド<七六>。今回はそのデザイナーである、眼鏡のセレクトショップ折角堂オーナー高橋賢吏さんにインタビューを実施しました。七六のコンセプトや立ち上げまでの経緯、デザインや生産の背景のほか、高橋さんが考える眼鏡の選び方についても教えていただきました。

「安い」以外の古着の価値ってなんだろう?―――博物館学と古着のつながり
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「安い」以外の古着の価値ってなんだろう?―――博物館学と古着のつながり

古着と言えば「安くてお得」で語られがち。しかし古着の価値は「安い」だけではないはず。今回は博物館学の「古い資料の価値とは、資料自体の希少性だけではなく、受け継がれてきた経年変化にもある」という考え方をきっかけに、「古着」の価値について、そして服を買う・売る行為について考えてみました。

服屋に鏡があるのはなぜ“当たり前”なのか?歴史学×心理学で紐解く、ファッションと鏡の深い関係
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服屋に鏡があるのはなぜ“当たり前”なのか?歴史学×心理学で紐解く、ファッションと鏡の深い関係

ファッションと鏡の間には、切っても切れない関係があるのではないか。今回のジャーナルではそんな思いつきを探求し、ノートにまとめてみました。読めばきっと鏡を見ること、ファッションをすること、そして人生そのものがもっと楽しくなるはずです。

キーワードは「透け」―――東西の貴族に学ぶ、“夏の黒“着こなし術
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キーワードは「透け」―――東西の貴族に学ぶ、“夏の黒“着こなし術

「透け」に抵抗のある日本人は少なくありません。しかし夏に暑苦しく感じがちなモードの色「黒」も、透けをうまく利用することで見た目も着心地も軽くすることができます。今回は、「透け」の装いを昔から上手に取り入れていた東西の貴族たちを通じて、「夏の黒」の着こなしをご紹介していきたいと思います。

ファッションは「若者のもの」か?ロラン・バルトのエッセイから考える“カッコいい大人”
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ファッションは「若者のもの」か?ロラン・バルトのエッセイから考える“カッコいい大人”

日本ではどこかで「ファッションやおしゃれは若者のもの」という認識があるような気がします。でもカッコいい大人ってファッションを含めた外見でもちゃんとカッコいいはず。そこで今回は「本当にファッションは若者のものなの?」というところを探ってみたいと思います。