VISION OF FASHION

MENU

JOURNAL ARCHIVES

乙景店主・山下の“思い入れの1着”<13年前に買ったTHOM BROWNEの紺ブレジャケット>
ITEM

乙景店主・山下の“思い入れの1着”<13年前に買ったTHOM BROWNEの紺ブレジャケット>

人に歴史ありとは言いますが、服好きの歴史には服があるもの。今回は乙景店主・山下にフォーカスを当て、今まで買った洋服の中で、今も手元に置いている「思い入れの1着」について語ってもらうことにしました。服っていいな、大切に着続けるっていいよな、そう思えるお話になりました。全服好き、必読です!

【デザイナーインタビュー】眼鏡ブランド“七六”が鯖江の職人と作り上げる“工芸美”の世界
COLUMN

【デザイナーインタビュー】眼鏡ブランド“七六”が鯖江の職人と作り上げる“工芸美”の世界

乙景で取り扱いがスタートする眼鏡ブランド<七六>。今回はそのデザイナーである、眼鏡のセレクトショップ折角堂オーナー高橋賢吏さんにインタビューを実施しました。七六のコンセプトや立ち上げまでの経緯、デザインや生産の背景のほか、高橋さんが考える眼鏡の選び方についても教えていただきました。

「安い」以外の古着の価値ってなんだろう?―――博物館学と古着のつながり
COLUMN

「安い」以外の古着の価値ってなんだろう?―――博物館学と古着のつながり

古着と言えば「安くてお得」で語られがち。しかし古着の価値は「安い」だけではないはず。今回は博物館学の「古い資料の価値とは、資料自体の希少性だけではなく、受け継がれてきた経年変化にもある」という考え方をきっかけに、「古着」の価値について、そして服を買う・売る行為について考えてみました。

服屋に鏡があるのはなぜ“当たり前”なのか?歴史学×心理学で紐解く、ファッションと鏡の深い関係
COLUMN

服屋に鏡があるのはなぜ“当たり前”なのか?歴史学×心理学で紐解く、ファッションと鏡の深い関係

ファッションと鏡の間には、切っても切れない関係があるのではないか。今回のジャーナルではそんな思いつきを探求し、ノートにまとめてみました。読めばきっと鏡を見ること、ファッションをすること、そして人生そのものがもっと楽しくなるはずです。